中川翔子、亡き父・勝彦さんの足跡に感動「人生がドラクエっぽい」 スタッフから想定外のエピソード
タレントの中川翔子が16日、Xを更新。亡き父でタレントの中川勝彦さんのアルバム制作にまつわる感動的なエピソードを披露した。
勝彦さんが1986年に発表した4枚目のアルバムを公開
タレントの中川翔子が16日、Xを更新。亡き父でタレントの中川勝彦さんのアルバム制作にまつわる感動的なエピソードを披露した。
勝彦さんが1986年に発表した4枚目のアルバムを手にした写真を公開。「亡くなって31年目、また足跡が見つかった!」と興奮を隠せない様子で書き出した。
「いま、ご一緒するスタッフさまが当時、父 中川勝彦のこのアルバム制作に参加していて、現場で勝彦さんから話しかけられたりレコーディングでも生音と最初の発声に感動したことを覚えている、いつかわたしに伝えたかったと、お話いただき感激」
また、「このCDにサインさせていただいちゃいました なんだかオルテガの足跡をたどる主人公みたいな気持ちでした、人生がドラクエっぽい!」と、『ドラゴンクエストIII』に登場する主人公・勇者の父親に例えた。
この投稿には、「しょこたんの父親かっこいい」「パーツがそっくり」「しっかりと生きた証を残してるね」といった声が寄せられている。
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【写真】中川翔子の父・勝彦さん