鷲見玲奈、産後家にいた夫に「爆発寸前」 実家に帰り「頼れるのは、夫より遠くの実母」
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が15日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演し、出産後の苦労を語った。
夫との育児家事の割合は「7(対)3くらい」で「わりとやってくれている」
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が15日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)に出演し、出産後の苦労を語った。
鷲見は22年1月に一般男性と結婚。2024年4月に第1子となる女児を出産した。夫との育児家事の割合は「7(対)3くらい」だそうで、「わりとやってくれている」「こっちが育児で追われている時は、やっていない家事をやってくれる」などと感謝。ただ、産後間もない頃は夫が「ずっと家でリモートワーク」だったそうで、「家にいるんだけど、全く手伝えない」時期があったという。
それでも、鷲見は「昼も夜も、(夫の)ごはんは用意しなきゃいけない」。レギュラーメンバーの藤本美貴と横澤夏子が「仕事が増えちゃってるもんね。パパのものを用意しなきゃいけないから」「しかも、静かにしなきゃいけない……とかね」と同調すると、鷲見は「そうなんです!」とし、「いなかったら、いなかったでいいんですけど……」と続けた。
結果、鷲見は「爆発寸前」に。夫に「ちゃんと帰ってくるね」と言い残して、「実家に帰った」そうだ。これに横澤が「そこでリフレッシュできて……。お母さんにも甘えられるし」と納得すると、鷲見は「そう……」としみじみ。「頼れるのは、近くの夫より遠くの実母って思いました」とも語り、横澤らを「名言みたい」と笑わせた。