山田裕貴、監修したココイチ新メニューを自画自賛 「こんなのよく考えたな」
俳優の山田裕貴が15日、都内で行われたカレーハウスCoCo壱番屋記者発表会に出席。自身が監修する新メニューを披露した。

山田裕貴監修メニュー「塩豚角煮ジンジャーカレー」
俳優の山田裕貴が15日、都内で行われたカレーハウスCoCo壱番屋記者発表会に出席。自身が監修する新メニューを披露した。
愛車は日本にわずか5台の超希少アメ車…ハーレーも乗りこなす52歳俳優のクルマ&バイク愛(JAF Mate Onlineへ)
山田は、昨年からココイチのアンバサダーに就任。17日から全国のカレーハウスCoCo壱番屋で開催する「創業祭2025」で山田の監修メニュー「塩豚角煮ジンジャーカレー」(店内飲食:1040円、テイクアウト1094円、税込)が販売される。
約1年半の開発期間を経て監修メニューを完成させた山田は、「1年半寝かせたカレーがようやくみなさんのもとに届けられるということで本当にうれしいです。夢のような願いを叶えてくれたココイチさんに感謝です」とコメント。製作期間を振り返りながらココイチへの愛を力説すると、「ガチになりすぎて、俺社員なのかな? と思った。俳優だった」と笑った。
アンバサダー就任から1年が経ち、「いろんな俳優さん、ココイチ好きだったんだという人に出会うことが多かった。現場に行くと『ココイチ食べていますよ』と声をかけられます」と反響の大きさを実感。「共演した北川景子さんが食べたら毎回送ってきてくれた。森崎ウィンくんも新メニューを楽しみにしてくれている。ココイチには仲間がいっぱいいます」と明かした。
監修メニューを試食すると、幸せそうな笑みを漏らし「口に入れた瞬間、ほろっと柔らかい角煮とルーから香っているしょうがが今もまだ残っています。このしょうがを感じるともう一口となる。めちゃくちゃうめえ」と大喜び。山田のスプーンは止まらず、「甘酢がまた味を変えてくれる。こんなのよく考えたな」と自画自賛した。
ココイチを愛するがあまり、ココイチに出会ってからカレーはココイチで食べ、母親はカレーを作らなくなったことを告白。「母親の豚角煮が好きだった。ようやく母親とカレーが混ざり合った瞬間。いろんな思いがあるんです」と特別な思いを語った。
「作品を一個作り終わった感覚、劇場公開される感じと似ています」と達成感をにじませると、今年の目標を書初めで「新商品de革命を」を披露。「俳優としての作品の感じも新たなステージに乗っていく年になりそうなので、新メニューと共に、新たなステージに(行きたい)。ココイチと一緒に革命を起こしたいという気持ちを込めています。俺の背中にはたくさんのカレーが付いていると思いながら歩んでいきたいです」と2025年の飛躍を誓った。
