吉沢亮が謝罪「自分の未熟さを痛感」 酔って隣室侵入「慢心があったのではとのご指摘も」
俳優の吉沢亮が、昨年12月30日に自宅マンションの隣室に無断で侵入した住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれていることを受け、所属事務所のアミューズが14日、相手方と示談が成立したことを明かした。併せて、吉沢が謝罪コメントを発表した。
相手方と示談成立
俳優の吉沢亮が、昨年12月30日に自宅マンションの隣室に無断で侵入した住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聴かれていることを受け、所属事務所のアミューズが14日、相手方と示談が成立したことを明かした。併せて、吉沢が謝罪コメントを発表した。
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「吉沢亮に関するご報告」と題して、公式サイトを更新。「吉沢亮が昨年末に起こした、自宅マンション隣室への無断侵入に関して、ご迷惑をおかけした隣室の方との間で、このたび示談が成立し、ご宥恕いただいたことを報告させていただきます」と相手方と示談が成立したことを伝えた。
また、吉沢本人もコメントを発表。「この度は私が起こしたあまりにも身勝手で非常識な行為により、多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
「作品の主演などを務め、広告を担当するという責任ある立場にもかかわらず、このような事態を起こし、数えきれない方々へご迷惑をおかけしてしまったことは、お詫びしてもしきれるものではございません。何よりも、世の中にエンターテインメントを届けることを生業としている私が、人を喜ばせることとはまさに真逆の事態を招いてしまったことについて、自分の未熟さを痛感しております」と反省を述べた。
続けて、「今回の事態を起こしてしまった理由として、慢心があったのではとのご指摘もいただきました。二度とこのようなことがないよう、いただきました多くのご指摘をしっかりと受けとめ、自分を深く見つめ直してまいります」と決意を記した。
最後には、「寛大にも私のことをお許しくださった隣室の方、そして関係者やファンの皆様を裏切ることが決してないよう、自分を正し、人として成熟するよう精進してまいります。この度は誠に申し訳ございませんでした」と重ねて謝罪した。