【べらぼう】小芝風花演じる花魁・花の井を視聴者絶賛「存在感すご過ぎ」「艶っぽい」
俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。12日放送の第2回では、蔦重が吉原に客を呼ぶため、吉原の案内本“吉原細見”の序を江戸の有名人の平賀源内(安田顕)に執筆してもらおうと奮闘する様子が描かれた。蔦重の応援に花魁の花の井(小芝風花)も“参戦”。その様子にSNSでは絶賛の声であふれた。
第2回は平賀源内に吉原細見の序を書いてもらうため花の井も蔦重をバックアップ
俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。12日放送の第2回では、蔦重が吉原に客を呼ぶため、吉原の案内本“吉原細見”の序を江戸の有名人の平賀源内(安田顕)に執筆してもらおうと奮闘する様子が描かれた。蔦重の応援に花魁の花の井(小芝風花)も“参戦”。その様子にSNSでは絶賛の声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
蔦重は序を書いてもらうため源内に吉原で過ごしてもらったが、源内は実は男色。吉原細見の序を書くには気が入らない。そんな源内は亡くなった二代目・瀬川菊之丞が好きだった。花の井は、源内が瀬川という名の者と過ごしたいと察し、男のような格好で源内の前に姿を見せた。「今宵のわっちは瀬川でありんす」と言うと、自分でよければ瀬川と呼んでくださいと伝えた。源内は心を動かされ、瀬川と声をかけ、舞ってほしいと頼み、花の井の舞う姿を楽しんだ。その後、源内は序を書いた。
SNSでは花の井と小芝に対して、「花の井かっけえ」「小芝かっこいい」「花の井すごくいい」「すごい」「いい味出してる」「小芝良すぎる」「小芝の存在感すご過ぎ」「花の井が小芝風花で大正解」「花の井あっぱれ」「きれい」「艶っぽい」「風格と魅力に満ち満ちてる」と絶賛する声であふれた。