「すごいスピードだった」 タイムマシーン3号・関が超危険なスカイダイビングを回想

お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が12日、日本テレビ系『芸人○○-1グランプリ』(日曜午後2時)に出演し、印象に残っているロケを語った。

タイムマシーン3号・関太【写真:ENCOUNT編集部】
タイムマシーン3号・関太【写真:ENCOUNT編集部】

ディレクターの指示に従う

 お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が12日、日本テレビ系『芸人○○-1グランプリ』(日曜午後2時)に出演し、印象に残っているロケを語った。

 昨年はコンビとして135回、1人では22回のロケを行った関。MCの今田耕司が「いろいろロケをやってると思いますけども、印象に残っているロケは?」と聞くと、関は「いろいろとあるんですけど、イメージが一番残っているのは初めてのスカイダイビング」と答えた。

 それは「僕らがメインじゃなくて、クイズ番組っぽい感じ」だったそうで、「下(地上)に指原莉乃、さっしーがいて、『上から降りてくるのは誰でしょう?』みたいな」内容。関は、持ちネタのひとつである「秋元康さんのモノマネ」で降りたという。

 だが、あくまでメインは地上の指原で、関には「カメラが一切ついてない」。その上、「覚悟を決めて」飛ぶ瞬間に両手を脇に添えてモノマネをしたところ、外国人のインストラクターに大声で「ノー!」と怒られたそうだ。理由は「手は広げなきゃダメだ。空気抵抗でこう(大きく)広げないとスピードが出すぎる」からだそうだが、関は「でも、ディレクターには手を組めって言われてる」と困惑。「お前、太ってるし、すごいスピード出るよ」とも忠告されたそうで、悩んだ関は「飛んで途中から(手を組んだ)」という。

 これを地上から見ていた相方の山本浩司は「レッドブルの競技みたいなスピードでビューンって。すごいスピードだった」と状況を説明。関も「初めてですけど、これ、すごいスピード出てるよな……みたいな」と振り返り、「うわぁ、怖いわぁ」と共演者たちを戦慄させた。

次のページへ (2/2) 【写真】危険なスカイダイビングを行ったタイムマシーン3号・関
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