瀬戸康史、ドラマ役作りで14kg増量「お腹が空いちゃいけない」 50kg→64kgに「しんどかった」

俳優の瀬戸康史が13日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演し、かつて出演したドラマの過酷だった役作りを明かした。

瀬戸康史【写真:ENCOUNT編集部】
瀬戸康史【写真:ENCOUNT編集部】

フジテレビ系『ぽかぽか』に出演

 俳優の瀬戸康史が13日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演し、かつて出演したドラマの過酷だった役作りを明かした。

 瀬戸は19年、同局ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)に出演。深田恭子が演じる三雲華の恋人にして、警察一家の長男である桜庭和馬役を演じた。その際は「50キロから64キロまで」、なんと14キロも増量したそうで、当時について、瀬戸は「減量するより、やっぱ増やす方がめちゃくちゃしんどかった」と発言。

 ご飯は「全部、大盛り」、その上「ちょっとでもお腹が空いちゃいけないっていうのを聞いて、お腹が空きそうになったらおにぎりを食べた」とし、「まず、デッカくしてから絞った」ことで、体重を増やしながらもキレのある理想的な体を作り上げたという。

 これを受け、レギュラーメンバーの神田愛花が「精神面で『うわー』ってならないんですか?」と聞くと、瀬戸は「筋肉が付くと、すっごく元気になる。前向きになる」と説明。周囲が「へー」と驚く中、「だから、(なかやま)きんに君さんとかは元気なんだなって」とも続け、「そうなの!? そういうことだったの?」とスタジオを笑わせた一方、「ボディービルダーの人は、はつらつとしてるもんね」などと納得させる場面もあった。

次のページへ (2/2) 【写真】役作りで14kg増量した瀬戸康史の実際の写真
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