吉野北人、若手有望株揃い踏みの現場に「ものすごく緊張感のある現場」 コーヒーを毎日差し入れ
THE RAMPAGEの吉野北人ら総勢25人の俳優陣が13日、都内で行われた「映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の2-D組全員登壇 序列つき完成披露舞台あいさつ」に勢ぞろいした。
映画『遺書、公開。』の舞台あいさつ
THE RAMPAGEの吉野北人ら総勢25人の俳優陣が13日、都内で行われた「映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の2-D組全員登壇 序列つき完成披露舞台あいさつ」に勢ぞろいした。
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同舞台あいさつには、主演の吉野をはじめ、元M!LKの宮世琉弥、NHKの2025年前期の連続テレビ小説『あんぱん』に出演が決定している志田彩良、TOBE所属の男性アイドルグループ・IMP.の松井奏、2025年後期の連続テレビ小説『ばけばけ』主演の高石あかり、元乃木坂46の堀未央奈、令和のグラビア女王・菊地姫奈など各分野の若手有望株がズラリ。
同年代が多い現場について吉野は「ものすごく、緊張感のある現場だった。皆と高め合いながら撮影できたのかなと思う。(自身が)主演という風に言われていますけど、それぞれ主演と言えるくらい見せ場がたくさんある。そこはこの作品の注目ポイントだなと思う」と語り、「本読みの段階から、かなり皆の本気度が伝わってきた。それなりにプレッシャーとかはあった」と本音を吐露。
また吉野は「差し入れ大会。ほぼ毎日くらい、コーヒーを入れさせて頂いた。一応、主演という立場もあったので」と座長らしい一面をのぞかせた。志田も、大量の駄菓子を差し入れたと明かして「駄菓子屋開きたくて」とほほ笑んだ。
同舞台あいさつには忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日高麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆も出席した。
同作は、陽東太郎の同名漫画を原作とするミステリーエンターテインメント。シナリオは鈴木おさむ、監督は『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手がけた英勉が務めた。生徒も教師も序列が決められたクラス「2年D組」を舞台に、自殺した序列1位の優等生の遺書を通じて生徒たちの本心が暴かれていく。
※高石あかり、日高麻鈴の「高」は、「はしごだか」が正式表記。