LA山火事で長年住んでいた街が「壊滅状態」 かつての住居も全焼…平子理沙が悲痛な現状を明かす

モデル、タレントの平子理沙が13日までにインスタグラムを更新。米ロサンゼルス近郊の山火事について「以前住んでいた街は壊滅状態」などとつづった。

平子理沙【写真:ENCOUNT編集部】
平子理沙【写真:ENCOUNT編集部】

「私も私の家族も無事に過ごしています」無事を強調

 モデル、タレントの平子理沙が13日までにインスタグラムを更新。米ロサンゼルス近郊の山火事について「以前住んでいた街は壊滅状態」などとつづった。

 現在、ロサンゼルスと日本を行き来する生活を送っているという平子。「たくさんの方からご心配のコメント、本当にありがとうございます。友人や知り合いからも大丈夫かと たくさん連絡をいただきましたのでお伝えさせて頂きます。今のところ私も家族も無事に過ごしております。ご心配いただきましてありがとうございます」とまずは現状について無事だと報告した。

「皆様ご存じのように大火事で今LAは大変なことになっています。私も私の家族も無事に過ごしていますが、私の以前住んでいたパシフィックパリセーズという街は壊滅状態。私が長い間住んでいた家も全焼したとの事。思い出がたくさんある、場所や風景、お友達のお家、家族が通っていた学校、レストランやショップ、など街が全て無くなってしまいました」と惨状について触れた。

「パシフィックパリセーズという街は本当に美しく平和で気持ちの良い街でした。引っ越してからもよく訪れたし長年住んでいた街だっただけにとても悲しく、ショックを受けています。考えられないくらい大きな今回のLAの火災、まだ収まる気配もなく家族や友人の家も避難区域に入ってきたりとなかなか油断できない状況ですが早く収束して、これ以上被害が広がらないことを心の底から祈ります」とつづった。

次のページへ (2/2) 【写真】平子理沙がかつて住んでいた街の当時の様子
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