【べらぼう】平賀源内が衝撃のカミングアウト、視聴者あ然「大河攻めてる」「いいキャラしてる」
俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第2回では蔦重が吉原の案内本“吉原細見”の序を江戸の有名人の平賀源内(安田顕)に書いてもらおうとする様子が描かれた。源内は蔦重に気持ちが入らない自身の事情を明かしたが、SNSでは源内の言動に驚きの声と「大河攻めている」という声が飛び交った。
蔦重が平賀源内に吉原細見の序の執筆を依頼
俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第2回では蔦重が吉原の案内本“吉原細見”の序を江戸の有名人の平賀源内(安田顕)に書いてもらおうとする様子が描かれた。源内は蔦重に気持ちが入らない自身の事情を明かしたが、SNSでは源内の言動に驚きの声と「大河攻めている」という声が飛び交った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
蔦重は源内に序の執筆を頼むが、源内は「おれ、男一筋なのよ」と、吉原について書くには気持ちが入らないと伝えた。源内は有名な男色と劇中で紹介された。その後、源内は「おまえさん、あらためて見ると相当いい男だね。いいじゃない。いいじゃない」と言いながら、グイグイと蔦重に迫っていく様子も描かれた。また、蔦重に花魁の格好をしてくれたら書けるかもしれないと言う姿もあった。
SNSでは「まじで?」「え~」「まさかの…」「BLカミングアウト」「男色だったのか」「男一筋マジ?」「男一筋なんかい」「大河BL」「いいキャラしている源内先生」「大河攻めている」「蔦重が危ない」といった声が飛び交った。