【べらぼう】「またカモられた」 花の井に夢中な長谷川が「かわいい」「ギャグ担当か」SNS反響

俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第2回では花魁の花の井(小芝風花)に熱をあげ、何とか気を引こうとする長谷川平蔵宣以(中村隼人)のユニークな様子が描かれた。SNSではその様子に「ギャグ担当か」という声であふれた。

花の井(右=小芝風花)に熱をあげる長谷川平蔵宣以(左=中村隼人)【写真:(C)NHK】
花の井(右=小芝風花)に熱をあげる長谷川平蔵宣以(左=中村隼人)【写真:(C)NHK】

長谷川平蔵宣以が吉原でやっと花の井と一緒の時間

 俳優の横浜流星が写楽、歌麿を世に送り出し、江戸のメディア王にまで成り上がった主人公・蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。第2回では花魁の花の井(小芝風花)に熱をあげ、何とか気を引こうとする長谷川平蔵宣以(中村隼人)のユニークな様子が描かれた。SNSではその様子に「ギャグ担当か」という声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 長谷川平蔵宣以は、吉原で念願だった花の井と一緒に過ごす時間をもてたものの、花の井は退屈そうにあくびをする展開に。何とか気を引こうとする長谷川は、蔦重の巧みな言葉にのせられ、紙花と呼ばれる今でいうチップを豪快にばらまく様子もあった。ナレーションでは紙花1枚約2万円と紹介された。

 SNSでは、民放の時代劇でも有名な後の火付盗賊改方の若い頃のユニークな様子に「またカモられた」「鬼平かわいい」「鬼平面白キャラ枠?」「ギャグ担当か」「鬼平おもろい」「いいキャラ」「見たことない側面」「ポンコツ長谷川」といった声が飛び交った。

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