吉岡里帆、スマホは7年前の機種を使い続ける 驚く共演陣に「引かないで…?」
俳優の吉岡里帆が、松坂桃李主演で1月19日放送スタートのTBS系連続ドラマ『御上先生』(日曜午後9時)の隣徳学院始業式に出席した。松坂らと同ドラマをアピールした。
『御上先生』隣徳学院3年2組の副担任を演じる
俳優の吉岡里帆が、松坂桃李主演で1月19日放送スタートのTBS系連続ドラマ『御上先生』(日曜午後9時)の隣徳学院始業式に出席した。松坂らと同ドラマをアピールした。
JR東海&新日本プロレスの異色タッグ!? 大物レスラーも参加する“推し旅”とは?
TBS日曜劇場枠で放送される完全オリジナルストーリーの同作。未来を夢見る子どもたちが、汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実と、そんな現実に一人の官僚教師と令和の高校生たちが共に立ち向かっていく、“教育のあるべき真の姿”を描く大逆転教育再生ストーリー。吉岡は、隣徳学院3年2組の副担任・是枝文香を演じる。
イベントでは「隣徳学院始業式」と題し、松坂と吉岡、そして3年2組の生徒27人がドラマの見どころをアピールした。歌やダンスなどの特技を見た後、生徒から「歌っている途中に吉岡さんが泣いていて」とバラされた吉岡。「みんながキラキラしすぎていて、歌詞がまさに撮影している日々のことだと伝わってきました。教室で練習している姿も見ていたので余計に」と思いを語った。
また、生徒からのマニアックプレゼンのコーナーでは、吉岡の“裏側”がバラされることに。とっておきの裏側として、「使っているスマホが古すぎる」と暴露された。顔を赤らめながらも「恥ずかしいからやめてよ!」とツッコみ、「ここまでくると意地もあって、生きてるし! まだまだ使えるので7年前の機種を使っています」と説明した。
さらに「『古い』って言われすぎて気になって新しい端末を買ったんですけど、この端末が頑張ってくれているので新しいのは家に寝かせています」と続けた。生徒らの「えっ」と驚く声に反応し、思わず「みんな、引かないで……?」と必死に声を掛けた。