『べらぼう』大物ズラリの相関図 吉原から徳川家まで「助かります」「今日も楽しみ」の声

俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。12日放送の第2回を前に公式Xが更新されると、総勢52人の登場人物をまとめた相関図を紹介した。

横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】
横浜流星【写真:ENCOUNT編集部】

4枚の相関図を投稿

 俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。12日放送の第2回を前に公式Xが更新されると、総勢52人の登場人物をまとめた相関図を紹介した。

 今作は18世紀半ばの江戸を舞台に、江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。

 第2回は「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」。午後6時からのBSでの先行放送を前に、「新たな登場人物が続々です。相関図で予習復習をどうぞ」と相関図4枚がアップされた。

 相関図は「吉原の人々」「江戸市中」「徳川家」「幕臣」と4つで、第1回に登場した田沼意次(渡辺謙)や花の井(小芝風花)などから、まだ登場していないキャラクターまでひしめき合っている。

 この投稿に、「今日も楽しみです」「わかりやすい絵解きが嬉しい」「助かります」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【写真】『べらぼう』実際の相関図
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