皆藤愛子、自身の18年前の写真に「なんか若かった」 望月理恵は撮影方法の変化を明かす

芸能事務所のセント・フォースに所属するフリーアナウンサーの望月理恵、皆藤愛子、林佑香が12日、都内で行われたセント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念プレス取材会に参加し、以前と現在の写真の撮られ方について明かした。

取材会に登壇した望月理恵、皆藤愛子、林佑香(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に登壇した望月理恵、皆藤愛子、林佑香(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

「いろんな変化が見られる」1冊とアピール

 芸能事務所のセント・フォースに所属するフリーアナウンサーの望月理恵、皆藤愛子、林佑香が12日、都内で行われたセント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念プレス取材会に参加し、以前と現在の写真の撮られ方について明かした。

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 報道陣から本の見どころについて問われた望月は「全体として本当に写真ぎっしりという1冊。昔の写真もたくさん入っていて、『こんな変化があるんだ』と自分でもちょっと恥ずかしくなりました。(所属するアナウンサーの)皆さんの成長を含め、いろんな変化が見られると思います」と語った。

 続けて、20年同事務所に所属する皆藤は「やっぱり18、19年前とかの写真も多いので、なんか若かったなって思います」と説明すると、林も「私は3年前に撮った写真が一番古い写真ではあるんですけれども、そのときはお仕事を始めたばかりで初めて撮影に挑むという時だったので、初心を思い出しました」と笑顔を見せた。

 また、「30周年」にちなみ、昔と今の写真の違いについて問われると、望月は「全然違いますよね」とコメント。「私が入ったときは写真集を出している女子アナはいなかったので、みんな撮り方がプロフィールっぽい写真ばっかりだった。それが今、みなさん違いますよね。口が半開きだったりとか(笑)、衣装も布が少ない感じだったりとか、バリエーションが増えて、すごく表現力が豊かになったんじゃないかな、活躍の場が広がったんじゃないかなと思います」と説明した。

 さらに、これまでの活動での“大事件”を尋ねられた皆藤は、「いろいろ多分あったとは思うんですけど、地元の千葉が大好きなのでそこで写真集を撮らせていただいたことがうれしかったなっていう風に思います」と回顧。林は「大好きなアメリカで写真集を撮らせていただけたのがすごくうれしくて。事務所に入った当初はそんなことができるなんて思ってもいなかった」と口にした。

 今作は同事務所30周年を記念し、所属キャスター30人が登場するメモリアルブック。時代を彩った女子アナウンサーやキャスターの厳選された蔵出し写真のほか、この本のために撮り下ろした写真も数多く掲載され、上品な輝きを放つキービジュアルを収録した永久保存版の記念写真集となっている。

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