佐藤浩市、フジ月9で“伝説の指令管制員”役 人生の格言を披露「ボギーはあってもダボはない!」
俳優の佐藤浩市が12日、フジテレビ系連続ドラマ『119エマージェンシーコール』(13日スタート、月曜午後9時 ※初回30分拡大)の記者会見に出席。主演を務める清野菜名らと横浜消防局実施の出初め式にサプライズ登場し、人生の格言を披露した。
指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー
俳優の佐藤浩市が12日、フジテレビ系連続ドラマ『119エマージェンシーコール』(13日スタート、月曜午後9時 ※初回30分拡大)の記者会見に出席。主演を務める清野菜名らと横浜消防局実施の出初め式にサプライズ登場し、人生の格言を披露した。
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。佐藤が演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の主任・堂島信一(どうじま・しんいち)で、ほんのわずかな音の違いも聞き漏らさず、状況の変化に気づいて的確な指示を出すことができ、通称“伝説(レジェンド)の指令管制員”と呼ばれている。
貫禄のある制服姿で堂々と登場した佐藤は、今年の抱負を発表するトークコーナーで「人生ボギーはあってもダボはない!」と力強くしたためた絵馬を披露。ゴルフ好きとして知られるキャリア44年の大ベテランは、「人間ですから誰でもミスはありますがダブルボギーにはしない」と2度目の失敗をしない心がけが大切なことを伝えた。
会見には、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬颯、前原滉、中村ゆりも登壇。清野と初共演で横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・兼下睦夫(かねした・むつお)を演じる瀬戸は、キャスト陣の結束について「めちゃくちゃチームワークはいいと思います」とアピールした。
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【写真】横浜消防局実施の出初め式の様子