望月理恵、野望は「めちゃくちゃある」 事務所取締役としてフリーアナの活躍期待「いろんな仕事を」
芸能事務所のセント・フォースに所属するフリーアナウンサーの望月理恵、皆藤愛子、林佑香が12日、都内で行われたセント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念プレス取材会に出席した。
各年代をセント・フォースで過ごし、「ありがたい半面、怖い」
芸能事務所のセント・フォースに所属するフリーアナウンサーの望月理恵、皆藤愛子、林佑香が12日、都内で行われたセント・フォース30周年記念メモリアルブック『Jewels』発売記念プレス取材会に出席した。
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今作は同事務所30周年を記念し、所属キャスター30人が登場するメモリアルブック。時代を彩った女子アナウンサーやキャスターの厳選された蔵出し写真のほか、この本のために撮り下ろした写真も数多く掲載され、上品な輝きを放つキービジュアルをたっぷり収録した永久保存版の記念写真集となっている。
望月は深い緑のニット、皆藤はピンクのワンピース、林は白のセットアップで登場。現在では同事務所の取締役を務める望月は、「一番はありがたい」と30周年を迎えたことに感謝。続けて「入社したときは20代で、30代、40代、50代をセント・フォースで過ごしているのはありがたい半面、怖いなとも思っています」と率直な感想を話した。
また、2022年4月から『めざましテレビ』のお天気キャスターを務める林は「本当に偉大な先輩方と同じように載せていただいて本当に光栄に思います」と恐縮気味にあいさつ。皆藤は「私は20年間(同事務所に)所属させていただいている。これからもみんなで仲良く楽しくお仕事ができたらなという風に思っています」と笑顔を見せた。
報道陣から「今後に向けた野望」について問われると望月は「いや、めちゃくちゃあるんですよ、それが」と前のめりで告白。しかしすぐに「でも、まだ言えません」とし、会場を笑わせた。その後、改めて「今の時代、お笑いの方が司会やナレーション、演技もやったりしている。セント・フォースはフリーアナウンサーの事務所、と思われている中で、しゃべりという強みは絶対持っておくべきだと思うんですけども、それを軸にいろんな仕事をしてもいいんじゃないかなと思っています」と真意を明かした。