赤楚衛二、共演の上白石萌歌から秘密明かされ「え…なんで知ってるんですか?」 独特なマイブームも明かす
俳優の赤楚衛二が10日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演し、独特すぎる睡眠方法を明かした。
TBS系『A-Studio+』出演
俳優の赤楚衛二が10日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演し、独特すぎる睡眠方法を明かした。
22年、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)でヒロインの幼なじみ役を演じたことで脚光を浴びた赤楚は、ロングスリーパーだという。「撮影現場の朝って6時とかじゃないですか」。赤楚は「朝、起きるたびに(芸能界は)向いてないなぁ」と感じるものの、「現場に入って、いろいろな人とコミュニケーションをとって、作品が作られていく過程っていうのが本当に楽しい」そうだ。
ここで、MCの笑福亭鶴瓶が「でも、途中で昼寝するねんな?」と切り込むと、赤楚は「え……。なんで知ってるんですか?」と驚きの表情。それは10日公開の映画『366日』で共演した上白石萌歌からのタレコミだそうで、「寝る時に怪談話を聞く」ことも暴露された。
これに赤楚は「そうなんですよ」とし、「ラジオみたいなので、怪談話を聞きながら寝るっていうのがマイブームですね」と告白。「聞いて寝たら、寝れなくなるやろ」とのツッコミには「怖いなぁって思いながら寝れるんですよ」と返し、「意外と寝れます。ぜひオススメです」「これはやってる人、たぶん僕しかいないと思うので……」とも続けてスタジオの爆笑を誘う場面もあった。