綾瀬はるか、大河登場シーンの“手元”にネット注目 公式の解説に「斬新」「マジで欲しい」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の初回が、5日に放送された。俳優・綾瀬はるかが語り・九郎助稲荷(くろすけいなり)役で出演したシーンについて、番組公式Xが9日、裏話を明かして話題となっている。
語り・九郎助稲荷を務める
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の初回が、5日に放送された。俳優・綾瀬はるかが語り・九郎助稲荷(くろすけいなり)役で出演したシーンについて、番組公式Xが9日、裏話を明かして話題となっている。
48歳実力派俳優のワイルド愛車ライフ…相棒ジープとのアウトドアな日々(JAF Mate Onlineへ)
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
語りを担当した綾瀬は物語の中で声だけでなく、九郎助稲荷を演じ、江戸時代の人の姿に化けて登場。九郎助稲荷は劇中の江戸の街に登場し、スマホを使って吉原について解説した。
9日に更新された公式Xでは「スマホの裏面にもたくさんご注目いただきありがた山!」と、綾瀬がスマホを使っているシーンカットとスマホの裏面に貼られたステッカーの画像を添付。
「『時代劇の制約なくデザインするのが楽しかった!』という担当者によると、きつねのステッカーの色味は綾瀬はるかさんの衣装に合わせているのだそうです」
九郎助稲荷を演じた綾瀬は、赤に水色や緑色を含むあざやかな色の模様をあしらった着物を着用している。そして、ステッカーには、水色の瞳に赤と緑の服を着た狐と、鳥居で「FOX」と書かれたデザインになっている。
この裏話に視聴者からは「アイデアが斬新」「かわいい」「こだわりがオシャレ」「マジで欲しい」「ステッカー気になってた」などのコメントが寄せられていた。