フジ井上清華アナ、芝居に挑戦「収録では“演技うまいじゃん!”って」 共演者に恐縮
フジテレビの井上清華アナウンサーが9日放送の3時間スペシャル『ミュージックジェネレーション』(木曜午後7時)内の王道ドラマのようなシーンにマッチする曲を各世代のゲストが選曲する「世代別ミュージックマッチング~#音楽つけてみました!」で、芝居に挑戦していることが9日に発表された。
2021年のめざましドラマ『めぐる。』に本人役で出演して以来
フジテレビの井上清華アナウンサーが9日放送の3時間スペシャル『ミュージックジェネレーション』(木曜午後7時)内の王道ドラマのようなシーンにマッチする曲を各世代のゲストが選曲する「世代別ミュージックマッチング~#音楽つけてみました!」で、芝居に挑戦していることが9日に発表された。
令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション』。MCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)のほかに、令和世代ゲストに、阿部なつき、工藤理子(STU48)、藤田ニコル、平成世代ゲストに、鈴木亜美、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、横澤夏子、昭和世代ゲストに、遼河はるひが登場。
「あの年一番聴いた曲」、新企画「一番売れた曲は何?オリコンなんでもランキング」をテーマに、それぞれの世代で熱く支持される定番ソングについてエピソードを披露し、熱く語り合う。
今回は“LOVE”というワードに焦点を当て、「“LOVE”がタイトルに入る曲」だけのオリコン売上ランキングを令和、平成、昭和の各世代で紹介。令和世代ではBTSやSnow Man、平成世代ではB’zやモーニング娘、昭和世代では田原俊彦、中森明菜など、各世代を代表するアーティストの名曲がランクインするが、果たして一番売れた曲とは。
王道ドラマのようなシーンにマッチする曲を各世代のゲストが選曲する「世代別ミュージックマッチング~#音楽つけてみました!」。今回はアルバイトを掛け持ちしながらミュージシャンを目指すひろき(松本大輝)と、そんなひろきにひそかに思いを寄せるこころ(鈴木心緒)の2人のストーリーにマッチする音楽を各世代のスタジオゲストが選曲。
そして今回、本番組の進行を務める井上アナがドラマに登場。井上が芝居をするのは、2021年に『めざましテレビ』内で放送されためざましドラマ『めぐる。』に本人役で出演して以来となる。
「収録では“演技うまいじゃん!”って褒められました」
以下、井上アナのコメント。
――収録を終えての感想をお聞かせ下さい。
「今回はこれまでのヒット曲ランキングに加え“LOVE”というワード縛りの新しいテーマがありすごく濃密でした。今までたくさんのアーティストの方の曲を聴いてきましたが、“LOVE”縛りになったことで初めての曲もたくさんあって可能性が無限大だなと感じました」
――ミュージックマッチングの撮影に参加した感想をお聞かせ下さい。
「共演させて頂いた出演者の皆さんは、ドラマでも活躍されている方々なので申し訳なさがありました(笑)。現場へはすごくルンルンな気持ちで向かったのですが着いたら急に緊張しちゃって…。しかし、皆さんが優しく迎え入れて下さったので楽しく演じさせて頂きました。また、妹役のこころさんが同じ大学ということもあり親近感がわいてきて、リハーサルをしている時から本当の姉妹みたいだねと言われていました(笑)。収録では“演技うまいじゃん!”って褒められましたけど、皆さんが自然に家族、姉のように接して下さったのでそのまま演じることができたのだと思います」
――視聴者へのメッセージ。
「新年と言うことで今回はにぎやかにたっぷりとお届けします。“LOVE”というワード縛りの新しいテーマでは感情がのった曲が多いと感じたのでそこも楽しんで頂きつつ、ミュージックマッチングの方では私というサプライズも楽しんで下さい!(笑)是非ご覧下さい!」