日テレ特番、中居正広の出演シーンをカットして放送開始 MCが映らない形で本編へ

日本テレビ系の特番『ザ!世界仰天ニュース 4時間SP』が午後7時からスタート。MCを務める中居正広の出演シーンがカットされて放送された。

中居正広【写真:ENCOUNT編集部】
中居正広【写真:ENCOUNT編集部】

『ザ!世界仰天ニュース 4時間SP』が午後7時からスタート

 日本テレビ系の特番『ザ!世界仰天ニュース 4時間SP』が午後7時からスタート。MCを務める中居正広の出演シーンがカットされて放送された。

 中居をめぐっては、週刊誌などでフジテレビの社員が設定した会食で、中居とその場に同席した女性との間に「性的トラブル」になったことなどが報じられた。同局は社員の関与を否定した一方で、12日放送の『だれかtoなかい』(日曜午後9時)の放送見合わせを決定していた。

 そのなかで、日本テレビは7日、「本日の『ザ!世界仰天ニュース』は総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します なお、中居正広さんとの対話の中で、私たちの判断をお伝えしたところ、中居さんご本人からも同様の申し出を受けております」とコメントを発表していた。

『ザ!世界仰天ニュース』は、中居と落語家・笑福亭鶴瓶のダブルMCだが、番組冒頭は鶴瓶がVTRシーンで一瞬映ったのみで、MCが映されない形で本編がスタートしている。

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