米倉涼子主演の『劇場版ドクターX』が大ヒット 公開31日間で観客動員数201万人、興行収入27億円突破
国民的医療ドラマの金字塔『ドクターX』のシリーズ完結となる作品『劇場版ドクターX』は6日、前日5日までの公開31日間で観客動員数201万人、興行収入27億円を突破したことがテレビ朝日から発表された。
昨年12月6日に公開
国民的医療ドラマの金字塔『ドクターX』のシリーズ完結となる作品『劇場版ドクターX』は6日、前日5日までの公開31日間で観客動員数201万人、興行収入27億円を突破したことがテレビ朝日から発表された。
俳優の米倉涼子演じるフリーランス外科医・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。2012年の誕生から12年、高視聴率を記録し続けた国民的シリーズがついに映画で完結する。
『劇場版ドクターX FINAL』は昨年12月6日に公開され、公開10日で観客動員数100万人を突破。年末年始にも数字を伸ばし、5日までの公開31日間で、早くも観客動員数201万人、興行収入27億円を突破し、興収も大台30億円超え目前の大ヒットとなっている。
年末年始もSNSでは『劇場版ドクターX』に関する多くの声が見られ、「今日泣き納めしてきたよ!12時間後に初笑いしてくるね!」「2024年の泣き納めも2025年の初笑いもドクターXにする予定です、本当にありがとうドクターX」「今日は3回目、まだまだ涙止まらずでした!年明け初笑いも行こうと思っています!」「年末も年明けも行きます!!! 泣きおさめも初笑いもドクターXで!!」などの声が上がっている。