第101回箱根駅伝は2日に往路、3日に復路が行われ、青学大の連覇で幕を閉じた。歌手の相川七瀬が母校・国学院大の応援のため、現地に駆けつけていたことを明かした。

　激走を近くで見守っていた。相川は「10区で応援団のみんなと」として現地で応援団と撮った集合写真を投稿。「駅ついて歩いてたら、ふわっと風に乗って聞こえた『襷をつなげ』　あれからずっと演奏してくれていて、本当に曲を創って良かったなと思っています！！ありがとう」とつづった。

　さらに「2枚目は、一緒に応援に行ってた同期の友達と　卒業してもこうやって会えるのも嬉しい限り　箱根、燃え尽き症候群中　さぁ、今度こそ本当に課題に集中する」と続けた。

　この投稿にフォロワーからは「選手だけじゃない応援する側にも目頭が熱くなる　頑張ったね！」「10区の猛追は驚異的で、来シーズンに繋がる3位でしたね」「すごい愛を感じる」「襷をつなげ大好きです」などとコメントが寄せられていた。

　相川は2020年に国学院大の神道文化学部に入学した。同大は10区で3位に上がった。