俳優の川口春奈が、3日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で、広瀬すずの膝枕で寝たエピソードを振り返った。テレビ初共演ながら、2人の親密なプライベートな関係性が垣間見える場面となった。

　番組では、川口と広瀬が東京ドームシティのジェットコースターに乗りながら、質問に7秒以内で答える企画「モニタリングセブン」に挑戦。お互いの呼び名について、広瀬は「はーちゃん」、川口は「すず」と呼び合っていると明かした。

　お互いの直してほしい点として、広瀬が「すぐ寝るところ」を挙げると、川口はジェットコースターの恐怖で絶叫し、まともに答えられない様子を見せた。

　その後、広瀬は川口の直してほしいところについて「ご飯食べて『次、もう一軒行く？』とか言っても、着いた瞬間寝始めるから。（太ももで）寝られたこともある。2時間くらい。ほんと起きないんですよ」と明かし、川口は「広瀬すずの太ももをホールド」と満面の笑みだった。