総合格闘家の朝倉海が3日、自身のXを更新。ファンにとってはたまらない人物との出会いを報告した。

JR東海＆新日本プロレスの異色タッグ!?　大物レスラーも参加する“推し旅”とは？

　12月にはUFCデビュー戦でいきなりフライ級タイトルマッチに臨んだ朝倉。地元の愛知・豊橋市に帰省していたようだが、そこで出会ったのは同郷の井上直樹だった。

「豊橋」と一言だけ記して2ショットを投稿。ラフな姿の2人はマスクをしているが笑顔でピースサインを作っている。手には買い物袋を持っており、偶然だったのかもしれない。

　井上と朝倉といえばRIZIN時代に同じ階級で戦っており、対戦が熱望されていた。朝倉が返上したRIZINバンタム級王座を、その後戴冠したのが井上だった。

　かつてのライバルの再会にファンも興奮。「遥か上でやり合えたら最高だと思う」「うわめっちゃいいめっちゃいい！」「このツーショット最強」「同じ市内からRIZINバンタム級チャンピオン2人生まれるのやばい」「すごいツーショット」「豊橋でこのツーショは最高じゃないです？」などと盛り上がっていた。