ブルーノ・マーズ、曲作りに苦悩し歌姫リアーナに直訴!?「モデルとして採用して」

世界的な大ヒット曲を世に送りだしてきた歌手ブルーノ・マーズでも悩む時がある。4日、自身のツイッターで、創作活動がスムーズにいかず「すごくイライラしている」ことを打ち明けている。

ブルーノ・マーズ【写真:Getty Images】
ブルーノ・マーズ【写真:Getty Images】

最も多くのグラミー賞を獲得したアーティストとしてギネス記録にも掲載

 世界的な大ヒット曲を世に送りだしてきた歌手ブルーノ・マーズでも悩む時がある。4日、自身のツイッターで、創作活動がスムーズにいかず「すごくイライラしている」ことを打ち明けている。

 イライラを打ち明けたマーズは「鏡で自分を見てこう言ったんだ。『モデルになるべきだった』ってね」とも記している。

 モデルについては冗談半分と思われるが、グラミー賞を11回受賞し、最も多くのグラミー賞を獲得したアーティストとしてギネス記録に載っているような人であっても、曲作りでは苦悩することもあるようだ。

 ただ「イライラしている」とのツイートの約1時間後に、歌姫リアーナに向けてツイート。

「あなたがプロデュースしているフェンティ・スキンケアのモデルとして(採用してほしいので)、顔写真を何枚か送りたい。自慢できるくらい写りがいいものがあります」

 ここまで書くと冗談半分ではなくモデルへの野心さえ感じる。フェンティ・ビューティーはリアーナが2017年9月に立ち上げた化粧品ブランド。5日時点で、リアーナはマーズのツイートにはコメントをしていない。

 マーズが音楽活動を辞めることはないだろうが、並行してモデル業を行なっても成功することはほぼ間違いのないところ。

 マーズはリアーナへのツイッターの最後に指を交差させたサイン(幸運を祈る)を付け、「モデルもやりたい」と“猛アピール”した。

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