【紅白】米津玄師、『虎に翼』スピンオフとコラボ歌唱 “寅子”伊藤沙莉ら同級生がダンスパフォーマンス
シンガー・ソングライターの米津玄師が大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に出演。俳優の伊藤沙莉がヒロイン・寅子を演じた2024年年度前期連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか!』を歌唱した。
ドラマとSPコラボ
シンガー・ソングライターの米津玄師が大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に出演。俳優の伊藤沙莉がヒロイン・寅子を演じた2024年年度前期連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか!』を歌唱した。
2018年『第69回NHK紅白歌合戦』に初出場して以来、6年ぶりの『紅白』出場となった米津は今回、特別企画でスピンオフドラマ『虎に翼 紅白特別編』とのスペシャルコラボで披露した。
ドラマでは猪爪家の場面からスタート。そして法学部生の寅子が法廷を訪れると、ベンチに座る米津玄師の姿があった。米津が黙って大階段を降りるように促して、その姿を見た寅子は「はて?」とおなじみのセリフをポツリ。そこで画面が切り替わり、米津の歌唱がスタートした。
曲の途中からは伊藤、平岩紙、桜井ユキら寅子の同級生役もステージに登場し、役衣装でダンスを披露した。
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【動画】寅子の同級生たちも集結…米津玄師の実際のパフォーマンス