【紅白】内村光良、西田敏行さん追悼企画で涙 盟友らの熱唱に「日本中の方に愛されていた」
内村光良が31日、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』に審査員として生出演した。特別企画「追悼・西田敏行さん」では涙を流す場面が見られた。
言葉を詰まらせながらコメント
内村光良が31日、大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』に審査員として生出演した。特別企画「追悼・西田敏行さん」では涙を流す場面が見られた。
今年の紅白では、10月に虚血性心疾患のため76歳で死去した俳優の西田敏行さんを追悼する企画が行われた。西田さんは過去に紅白に4度出場し、1990年には白組で司会を務めるなど、同番組とはゆかりがある。
そんな西田さんの代表曲『もしもピアノが弾けたなら』を田中健、松崎しげる、武田鉄矢、竹下景子の4人が天国の西田さんに捧げた。
このパフォーマンスを間近で見届けた審査員の内村は目に涙を溜めて、言葉につまりながらも「皆さんの思いが届いたんだと思います。日本中の方に愛されていたんだなと思います」と語った。
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【動画】『紅白』西田敏行さんの追悼企画の実際の様子