【RIZIN】18歳超新星・秋元強真が初黒星、勝った元谷は来年「3・30」王者・井上直樹への挑戦決定

第10試合では18歳の超新星・秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が元谷友貴(アメリカン・トップ・チーム)と対戦。0-3の判定負けを喫した。秋元はプロ8戦目で初黒星。元谷は37勝11敗1無効試合。

元谷友貴(写真奥)が無敗の18歳、秋元強真に判定勝利【写真:山口比佐夫】
元谷友貴(写真奥)が無敗の18歳、秋元強真に判定勝利【写真:山口比佐夫】

ベテランの前に何もできず

格闘技イベント「RIZIN DECADE」(31日・さいたまスーパーアリーナ/ABEMA PPVで全試合生中継)第2部・第10試合、バンタム級王座次期挑戦者決定戦 RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)

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 第10試合では18歳の超新星・秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が元谷友貴(アメリカン・トップ・チーム)と対戦。0-3の判定負けを喫した。秋元はプロ8戦目で初黒星。元谷は37勝11敗1無効試合。

 現RIZINバンタム級王者・井上直樹への挑戦をかけた一戦、まずリズムをつかんだのは元谷だ。パンチの連打から組み付き、バックへ。一度は逃げられたが、そしてテイクダウン。終了間際にはギロチンで絞め上げ、苦悶の表情へ追い込む。

 2Rも元谷ペース。組み付くと、グラウンドの展開へ。全く秋元にスキを与えない。一度は立ち上がるが、元谷が引き込みがっちりと四の字ロック。秋元は逃げられず、削られていく。

 スタンドで戦いたい秋元。頭を下げて前に出てくる元谷に膝を狙う。そしてコーナーにつめて、鋭い打撃を放つ。ワンツーに、飛び膝と多彩な打撃を放つ。しかし元谷に再び組み付かれると、バックから四の字ロック。秋元は最後まで立てず、持ち味を出せなかった。

 ジャッジ3人が元谷を支持。秋元は初黒星にがっくりとうなだれていた。

 試合後のマイクでは「ちょっとしょぼい試合してしまった。秋元選手がほんと強くて、18歳で大きなもの背負ってここでああいう試合して、凄いなと思ってます。これが成長するきっかけになればいいなって思ってます。次タイトルマッチですか? 井上選手、ちょっとこんな試合で“元谷じゃ物足りない”って思われるかもしれないけど、お願いします。やりましょう」と解説席の井上に呼びかけた。

 これに応じて井上は「もちろん、やりましょう」と快諾。榊原CEOは「3月30日、香川大会でベルトをかけてタイトルマッチ戦います」と宣言した。

次のページへ (2/2) 【写真】リング上に座り込む秋元強真
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