近江谷太朗、18年間在籍したLDHを円満退所「残りの人生のことをしっかりと考えたい」
俳優の近江谷太朗(59)が18年間在籍したLDHを円満退所することが31日、公式サイトで発表された。
「2024年12月31日をもちまして円満退所いたします」と発表
俳優の近江谷太朗(59)が18年間在籍したLDHを円満退所することが31日、公式サイトで発表された。
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公式サイトにて「18年間在籍した株式会社LDH JAPANを2024年12月31日をもちまして円満退所いたします」と発表。「長い間、Love、Dream、Happinessを沢山頂き感謝しかありません。来年、還暦を迎える歳になりまして今一度自分を見つめ直し、残りの人生のことをしっかりと考えたいと思います」と伝えた。
今後についても「俳優としては、まだまだ修業を続けていきたいと思っていますので、これまでも近江谷太朗のことを気にかけて頂いた皆様、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
近江は1965年12月4日生まれ、北海道出身。東北学院大英文科卒業後、劇団SET研究所を経て、89年に演劇集団キャラメルボックス入団。主力メンバーとして13年間所属(2002年退団)。これまで、『ごくせん』石原刑事役(準レギュラー)、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、大河ドラマ『おんな城主直虎』など数多くの作品に出演している。
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【写真】円満退社を報告した近江谷太朗とEXILE HIROの2ショット