タレントの渡辺直美が30日、自身のYouTubeチャンネルで生配信。吉本興業のアメリカ支社の社長が米大リーグ、ドジャースの大谷翔平の通訳のウィル・アイアトン氏の兄であることを明かした。

　渡辺は今月14日に米・ロサンゼルスで開催されたアジア・太平洋諸島系アメリカ人のアートやエンターテインメント、カルチャーに貢献した人々をたたえるイベント「Unforgettable Gala」でグローバル グラウンドブレーカー賞を受賞した。

　インスタグラムでも受賞を報告。複数枚の写真を投稿していたがそのなかの17枚目に写るとある人物について「この人、吉本のUSAの社長なので。マシューさんっていうんだけど、誰も触れてなかったんだけど、めっちゃ良い人で、大きい仕事のとき来てくれて、みんなの通訳してくれたりとか現場でいろいろやってくれる」と紹介した。。

　この「マシューさん」について「大谷くんの通訳の男性のお兄さんなの。顔が似てるじゃん。顔が似てるから、すごい（周りで）言われてて」と笑いながら衝撃の告白をしていた。