松本人志、独自のプラットフォームで相方・浜田雅功と活動再開へ　来春立ち上げ…吉本興業は「詳細はこれから」

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ENCOUNT編集部

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昨年12月27日に週刊文春から性加害疑惑を報じられ、今年1月から活動休止中のダウンタウン松本人志が来春、相方の浜田雅功と独自のプラットフォームで復帰する方向であることが25日、分かった。吉本興業がENCOUNTの取材に事実関係を認めた。

性加害報道から1年、裁判をへての決断

　松本の活動再開は、舞台でもテレビでもなく、独自のプラットフォームになりそうだ。この情報について、吉本興業の関係者は「詳細はこれから詰めていきますが、その方向です」と認めた。

　松本は昨年末の報道後、性加害疑惑は「事実無根」として週刊文春の発行元である文芸春秋などを名誉毀損で提訴。裁判に注力するために活動を休止していたが、今年11月に双方合意の上で訴えを取り下げ、裁判を終結させていた。その後もテレビのレギュラー番組などへの復帰はない中、動向が注目されていた。