【M-1】ラストイヤーのダイタク&トム・ブラウン、ファーストステージで敗退

漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系午後6時30分)が22日、放送されている。今年ラストイヤーの2組はファーストステージで敗退となった。

『M-1グランプリ2024』ファーストステージ敗退となったダイタク【写真:(C)M-1グランプリ事務局】
『M-1グランプリ2024』ファーストステージ敗退となったダイタク【写真:(C)M-1グランプリ事務局】

過去最多となる1万330組がエントリー

 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系午後6時30分)が22日、放送されている。今年ラストイヤーの2組はファーストステージで敗退となった。

 今年は過去最多となる1万330組がエントリー。決勝の舞台では真空ジェシカ、トム・ブラウン、ヤーレンズ、エバース、ダイタク、令和ロマン、ママタルト、バッテリィズ、ジョックロック、敗者復活から上がったマユリカの10組が激闘を繰り広げている。

 第20回となる今大会がラストイヤーとなっていたのは双子漫才師のダイタク(吉本大、吉本拓)とバラエティー番組で活躍しているトム・ブラウン(布川ひろき、みちお)。

 決勝初進出のダイタクは双子を生かしたヒーローインタビューネタを披露したが合計得点820点で敗退となっていた。

 一方の6年ぶり決勝のトム・ブラウンは10組目に登場。ホストを舞台にしたネタを披露、博多大吉、ナイツ塙が95点の高得点を付けたが823点でセカンドステージとはならなかった。

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