西垣匠、人気俳優とゴルフデビュー「すごくうまくて、僕、ずっと走ってましたね」
俳優の西垣匠が16日、都内で行われたパーソナルブック『SHO TIME』の発売を記念した囲み取材に出席。プライベートでゴルフを始めたことを明かした。
写真集を通じてプライベートでもゴルフを始めた
俳優の西垣匠が16日、都内で行われたパーソナルブック『SHO TIME』の発売を記念した囲み取材に出席。プライベートでゴルフを始めたことを明かした。
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自身初のパーソナルブック『SHOTIME』は、テレビ情報誌「TV LIFE」にて掲載されていた、西垣さんが苦手意識を克服するため一年間を通してさまざまなスポーツに挑戦した同名連載 「SHO TIME」 を一冊にまとめたもの。
西垣は改めて「1年間を通して様々なスポーツに触れましたし、髪型もすごく変わってるので、この一年の集大成というか、振り返りができる一冊。その時の思い出もそうですし、このスポーツすごく汗書いてたなとか、しんどかったなというのを感じたので、読んでいる方にも伝わるんじゃないかなと思います」と紹介した。
また、スポーツはこれまで苦手だったそうだが、写真集を通じてプライベートでもゴルフを始めたという西垣。「ゴルフに触れてみて先生にすごく褒められた。芸能界の友達とか先輩やってる人が多くて、ラウンドデビューは赤楚衛二くん。あと、木戸大聖くんとか、兵頭功海くんとか。結構ゴルフやってる人が多いので、みんなで連絡とって行こうねって話してます」と告白。また赤楚とラウンドデビューした時のことについて問われると「『俺もそんな上手じゃないから』って言われたんですけど、すごく上手くて。僕、ずっと走ってましたね」と笑い「朝早く起きて自然の中でゴルフをやって。帰ってきて、一瞬ご飯食べるっていうすごい休日してるなって感覚はあったので、充実感はすごかったです」と満足げな様子で語った。
一方、今年もあとわずかというところで今年一年を表す漢字を問われると、2023年の末に掲げた「幅」を挙げ、「本当にこの一年、すごくいろんな役にチャレンジさせていただいた」と今年一年を振り返った西垣。そのまま来年の漢字も問われると「忙」とし、「忙しくしてたいので。もうちょっと考えて、次のインタビューで答えが変わったらごめんなさい」とお茶目に笑った。