江頭2:50、30年来の大親友の“薬物使用”を疑う 激ヤセで過剰な心配「俺にだけ言ってくれ」
お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が16日、BS-TBS『町中華で飲ろうぜ』(月曜午後10時)に出演し、江頭2:50との友情エピソードを明かした。
28年ぶりTV共演で熱い友情エピソードを披露
お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が16日、BS-TBS『町中華で飲ろうぜ』(月曜午後10時)に出演し、江頭2:50との友情エピソードを明かした。
玉袋と江頭は30年来の大親友で、テレビでの共演は28年ぶり。酒を酌み交わしながら昔話に花を咲かせると、玉袋は、かつてダイエットに成功した時の思い出を振り返った。当時、玉袋は「ランニングとかを一生懸命やった」。そのかいあって「結構、しぼれた」そうだが、ある日、江頭から「ちょっと話がある。俺の家に来てくれないか」と連絡が入ったという。
玉袋は「なんだ? 話がって……」と首を傾げながらも、江頭のマンションへ。いざ部屋へ入ると、江頭は「カギをガチャって。チェーンまでかけて」、昼にもかかわらず「カーテンもシャシャって閉めた」そうだ。そのまま江頭は、「玉さん。俺だけに言ってくれ」とひと言。「ちょっと言えないような犯罪をしたとしたって、俺は一生、守るから!」と熱弁すると、「俺にだけ言ってくれ。玉さん……薬やってるだろ?」と迫ったそうだ。
「薬やって、それだけ痩せたんだろ?」。どうやら、江頭はスリムになった姿を見て勘違いしたようで、玉袋が「いや、やってねぇよ」と否定しても「知り合いから『内偵が入ってる』って情報が入ってる」と真剣。だが、「節制しなきゃいけないから……」などと言い聞かせるうち、ようやく納得したようで、玉袋が「俺、やってねぇんだ、信じろよ!」と語気を強めた瞬間、江頭は「それならよかった……」と号泣したという。
これを見た玉袋は「バカだなって思った」ものの、「エガちゃんの涙を見てたら、俺も涙が出てきちゃった」。結果的に「2人きりのマンションの部屋で抱き合って泣いた」そうで、「あれはなんだったんだろうな。あれは……」と回想する場面もあった。