ギャルタレントの“みりちゃむ”こと大木美里亜が18日、都内で行われた『イカゲーム』シーズン2：ピンクガード出陣式に出席。お笑いコンビ・ニューヨークと共演し、“人生を変えたイカれたゲーム”に関するエピソードを披露した。

　NHK連続テレビ小説『おむすび』でギャルを演じ話題になっているみりちゃむは、劇中に登場するスカウトマンの衣装で登場。『イカゲーム』の登場人物では“めんこ男”の推しであることを明かすと、「イケメンすぎて口説かれたい。これ（スーツ）を着れてうれしいです」とにっこり。見慣れないスーツ姿に嶋佐和也は、「いい感じ。美人ディーラーみたい」と称賛のコメントを送った。

　〇×選択ゲームの「“これはイカれている”と感じたゲームの経験がある？」という質問に、みりちゃむは〇の札を上げて、「本当に殺し合いだと思うんですけど、酒の場で全員のグラスを1か所に集めて、負けたやつが全部飲んだ」と衝撃のゲームを告白。屋敷裕政が「どんな罰ゲーム!?　ギャルってマジで飲むよな」と驚くと、みりちゃむは「お酒で死にかけました」と苦笑いを浮かべて回想した。

　動画配信サービス・Netflixは、世界で話題になったオリジナルドラマ『イカゲーム』のシーズン2を26日から世界独占配信。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた“負けたら即死”のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラーで世界的なメガヒットを記録した。