本並健治、妻・丸山桂里奈の子育てに“不満” 正反対な性格の理由は「キーパーやってたから」

元サッカー日本代表の本並建治が18日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(水曜深夜0時15分)にVTR出演し、子育てに関する持論を述べた。

丸山桂里奈(左)と本並健治【写真:ENCOUNT編集部】
丸山桂里奈(左)と本並健治【写真:ENCOUNT編集部】

本並は「楽観視」

 元サッカー日本代表の本並建治が18日、テレビ朝日系『夫が寝たあとに』(水曜深夜0時15分)にVTR出演し、子育てに関する持論を述べた。

 この日は、妻で元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈がゲスト出演した。かつて監督と選手という関係だった2人は、2020年9月に結婚。23年2月に第1子となる女児が誕生した。現在、子育て真っ最中。そんな本並はスタッフから「丸山さんに対して不満みたいなのは?」と聞かれると、「不満……なんでしょう?」と考えた後、「過度になりすぎる」と回答した。たとえば、「ジャングルジムみたいなところに乗ってたら、落ちたら怖いからって『危ないよ』って言う」。逆に、本並は「僕は楽観して見てて、落ちそうになったら行く」そうだ。

 無論、丸山の行動には「正解は正解なんですけど……」と理解を示すも、「過度にいろいろ言いますね」と発言。「(自分は)結構、楽観的なんで」と繰り返すと、「しゃーないわって言う。できひんのはしゃーない。できひんことはできひん」と続けた。

 その思考について、本並は「たぶん、キーパーやってたからじゃないですかね」と分析。「開始1分でミスして、後の89分、引きずるわけにはいかないんで。切り替えないといけない。しゃーないわって」と述べると、レギュラーメンバーの藤本美貴は「なんなの、この夫婦」「サッカーでたとえて育児する人、なかなかいないよ」とし、スタジオの爆笑を誘った。

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