明石家さんまは「めちゃくちゃ怖かった」 弟子と認められた子役出身タレントが過去を告白
タレントでグルメリポーターの内山信二が15日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演し、同番組のレギュラー・明石家さんまとの関係性を語った。
吉村崇も「怖すぎるでしょ」と笑う
タレントでグルメリポーターの内山信二が15日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演し、同番組のレギュラー・明石家さんまとの関係性を語った。
子役としてデビューした内山は、かつての長寿番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に生徒役として抜てきされ、お茶の間の人気を得た。内山を弟子と認めるさんまが「6歳から叩き込んで叩き込んで。厳しすぎるくらい」と当時を回想すると、内山は「めちゃくちゃ怖かったっすよ」と告白。
「分校ロケとかで、向こうの子どもたちと仲良くなった」時の別れ際で、「ちょっと悲しいから。小学生だから、みんな泣くじゃないですか」と涙を流しても、さんまからは「泣くな! 泣いたら笑いにならんやろ!」と怒鳴られたこともあったそうで、「みんな、10歳とかですよ……」と苦言を呈した。
これに進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇が「怖すぎるでしょ」と笑うと、内山は「そういうのをずっと受けてたんで。これ、ずっと変わってないですから」と発言。再び「よく分かんないのが、さんまさんは怒るじゃないですか。で、その隣でプロデューサーがわんわん泣いてるんですよ。どっちを信じていいのか分かんないんですよ」と件の出来事を振り返り、さらなるスタジオの爆笑を誘う場面もあった。