長嶋一茂、会員制バーの初期投資に「6000万~7000万」 ペイしない現実を告白
タレントの長嶋一茂が15日放送の日本テレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』(日曜午前10時25分)で、オーナーを務める会員制バー・NEUTRALの初期投資額を明かした。
東京・麻布十番に位置している
タレントの長嶋一茂が15日放送の日本テレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』(日曜午前10時25分)で、オーナーを務める会員制バー・NEUTRALの初期投資額を明かした。
この回では、一茂とかまいたち(山内健司、濱家隆一)の3人が、麻布十番商店街で手土産にぴったりなスイーツを探しつつ、一茂がオーナーのこだわりが詰まった隠れ家BARを訪れた。
東京・麻布十番に位置する会員制バー。家賃当てクイズが行われ、一茂は「誤差5万円以内なら2人にボトルキープ」と太っ腹な発言。
このバーは「14~15坪」の広さで、麻布十番の一等地にある新築ビルに入っている。山内は家賃を「月80万円」と予想し、濱家は「60万円」と予想したが、正解は月額「50万円」だった。
濱家は「席数が7で、月50万で、初期投資6000~7000万円ですよね。ペイしないでしょ」と冷静に分析すると、一茂は「全然しません。僕が生きている間は無理です」と笑った。
その後、一行はお寿司を楽しんでいたが、山内は提供される“量”に対してしきりにツッコミ。濱家は「この世のうまみ、すべてを凝縮してる」と絶賛した。
熟成寿司コースは「3万5000円」。山内が「10万5000円」と高額予想したため、一茂は「アホか。そんな寿司があるか」とツッコんだ。
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【写真】一茂がオーナーのバー、内装の雰囲気