松山ケンイチ、妻・小雪との結婚で「一生分の運を使い切った」 現在も努力「捨てられないように」
俳優の松山ケンイチが14日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演。妻で俳優の小雪への思いを語る一幕があった。
夫婦であることを知らなかったEXIT兼近大樹「ウソでしょ!?」
俳優の松山ケンイチが14日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演。妻で俳優の小雪への思いを語る一幕があった。
松山は2011年4月、8歳年上の小雪と結婚。現在は3児の父でもある。だが、以前の放送で山本耕史の妻が堀北真希だと知らなかったほど芸能界に疎いレギュラーメンバーのEXIT・兼近大樹は、今回も「公表してます?」などと知らなかった模様。同じくレギュラーメンバーの満島真之介が「メシドラ恒例の、兼近大樹『奥さん当てゲーム』」と称してクイズ形式で出題すると、「これから来る季節」「レミオロメンの名曲『粉雪』」といった数々のヒントから小雪まで辿り着いた兼近は「小雪さん!? ええっ、ウソでしょ!? ウソでしょ!?」と驚愕し、「そこ、一緒になるんだ、ビックリ! ホント、芸能界ってすごいっすね」と大興奮した。
これには松山も「うん、うん」と同意し、「もう一生分の運を使い切った」とも。「その時は努力というか、恋愛を頑張ったってことですもんね?」との質問には「そうですね」とし、「今でも、捨てられないように気を付けてます。一応……」と努力していることも告げ、兼近らを大笑いさせた。