元KEYTALK・首藤義勝、突然の脱退を謝罪「本来とるべき手段を踏めなかった」「ご迷惑をおかけした」
7月にロックバンド・KEYTALKからの脱退を発表した首藤義勝が13日、グループ脱退の経緯について、ファンや関係者へ向けて謝罪した。
7月に突然の脱退発表を行っていた
7月にロックバンド・KEYTALKからの脱退を発表した首藤義勝が13日、グループ脱退の経緯について、ファンや関係者へ向けて謝罪した。
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7月13日に「ファンの皆様、関係者の皆様へ」と題した文書で、脱退することを発表した首藤。その内容には「首藤とは活動を共にできないとの旨3名からの申し出があり、メンバーの意思を受け入れた形です」などと記していた。これを受けてグループは「認識や事実とは違う箇所が多々見受けられる」などと否定するなど、波紋を呼んでいた。
首藤は13日、自身のXで文書を投稿。「7月13日に投稿したお知らせにつきまして、突然の発表になりファンの皆様、関係者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。申し訳ありませんでした」と謝罪した。
そして、「本来とるべき手段を踏めなかった結果、応援してくださってきたファンの皆様にご心配、ご迷惑をかけてしまったことを反省しています。現時点で時期は明言することは出来ませんが、ファンの皆様、関係者の皆様に納得していただけるメッセージを届けられるよう尽力してまいります」とつづった。
首藤はKEYTALKのボーカル&ベースを担当していた。脱退後は、「千也茶丸」としてソロ活動も続けている。
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【画像】元KEYTALK・首藤義勝の実際の投稿