安藤美姫、仰天の子育て術 娘の習い事は7つ 自身は深夜からスケート練習

フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫が3日、7歳の娘・ひまわりちゃんと親子で日本テレビ系「有吉ゼミSP」に出演し、仰天の子育て法を公開した。

安藤美姫【写真:Getty Images】
安藤美姫【写真:Getty Images】

坂上忍が絶句「こんな腹の座ったお母ちゃんもなかなかいない」

 フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫が3日、7歳の娘・ひまわりちゃんと親子で日本テレビ系「有吉ゼミSP」に出演し、仰天の子育て法を公開した。

 ひまわりちゃんの“顔出し”は今回が初めて。これまでSNSでも一切、顔を出すことはなかった。

 安藤は“解禁”の理由について、ひまわりちゃんから「普通のママなのに何で普通にできないの? 写真も何で顔を隠すの?」と背中を押されたことを明かし、「大きくなってひーちゃんが『ママの子でよかった』って言ってくれれば、絶対子育てしても成功だと思うし、ひーちゃんも幸せなんじゃないかな?」と、涙ながらに語った。

 一方、視聴者を驚かせたのが、安藤の子育て術だ。

 シングルマザーとプロスケーターの生活を両立させている安藤が練習のためスケートの練習場に向かうのはひまわりちゃんを寝かしつけた後の深夜0時過ぎから。

 米国のモロゾフコーチとネットをつなぎ、誰もいない氷の上で、1人黙々と汗を流す。練習が終わったのは午前2時過ぎだが、その数時間後には、ひまわりちゃんの朝食準備、小学校への送り届けと、主婦業に追われていた。

 さらに、ひまわりちゃんの習い事には、ピアノ、ヒップホップ、ボーカルレッスン、古典オペラ、クラシックバレエ、学習塾、スケートと7つ通わせている。

 安藤自身も、幼少期にスケートを含め8つの習い事をしていた経験からで、多忙な生活も楽しんでいる様子だった。

 坂上忍は「こんな腹の座ったお母ちゃんもなかなかいない」と驚嘆していた。

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