タレントのギャル曽根が11日、都内で行われた「Uber Teens」日本初導入プレス発表会に出席した。

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　ギャル曽根は12年に長男、16年に第2子となる長女、23年に第3子となる次女を出産し、3児の母。育児に仕事に多忙な日々を送っており、今年1年を漢字一文字で表すと「忙」で、「自分のことほとんど何もしていなくて。小学生になったら手が離れると思ったけど、（習い事の）送迎や宿題を見ないといけないから時間がなくて。（1歳の次女のために）離乳食のストックも作ったり、洗濯物、アイロンがけしたり……。時間が今、ないです」と打ち明けた。

　長男は来年13歳で中学生となる。「うちの子ども、本当によく食べる。息子がいま小学6年生で、夜ご飯でお米5合を食べるので。来年中学生になったら、多分もう5合じゃきかないと思うので」と戦々恐々。その一方で「たくさん料理してあげたいなって思います。うちは簡単な炒め物系が多いけど、時間があったら子どもたちが好きな生姜焼き、カレー、エビチリ、唐揚げを作っておかずを増やしてあげたい」と笑顔で話した。

　また、ギャル曽根自身が最近ハマっている食べ物も発表。「松屋の牛丼で、ネギとマヨネーズとラー油がのっているやつなんですが、それがめっちゃ好き。昨日もUberで頼んで3杯食べました」と満面の笑みだった。

「Uber Teens」は13歳から17歳の子どもが保護者の管理のもと、スマートフォン向けアプリでタクシーを配車できる新サービス。自動録音機能や暗証番号機能、リアルタイムでトラッキングできる機能などがあり、12月11日より提供を開始する。