市川團十郎の長女・ぼたん、アップルパイを毎日焼いていた理由に驚愕 二宮和也からも感謝届く

歌舞伎俳優の市川團十郎が8日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演し、長女・ぼたんが人気ドラマに出演した際のエピソードを語った。

市川ぼたん【写真:ENCOUNT編集部】
市川ぼたん【写真:ENCOUNT編集部】

『ブラックペアン シーズン2』に出演したぼたん

 歌舞伎俳優の市川團十郎が8日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演し、長女・ぼたんが人気ドラマに出演した際のエピソードを語った。

 ぼたんは、24年7月から9月まで放送された同局系『ブラックペアン シーズン2』で、洋菓子店の孫娘を演じた。それは、病気になった祖父の代わりにアップルパイを作るといった役柄。ぼたんは役作りのために、撮影前、自宅で“あること”をしていたという。

 それは、アップルパイ作り。團十郎は「ブラックペアンに出ることは知っていたんですけど、撮影する2か月前から、なぜかアップルパイを毎日焼く。それで、なぜか『パパ、食べて』。どうして、こんなに好きなんだろう?」と不思議に思っていたものの、あまり深くは聞かずに「おいしいね……とか、今日は甘いね……とか」感想だけを述べていたそうだ。

 だが、ドラマの放送をタイムリーで一緒に見ていた際、團十郎は「彼女がアップルパイを焼いてるから、『マジか? このことか!』」と驚愕(きょうがく)。その後、SNSに「だからか アップルパイを 家で作ってたのか」と『ブラックペアン』のハッシュタグ付きで投稿したところ、主役の二宮和也から「そうだったのですね ありがとうございます」と返信があったことも振り返り、共演者たちを感心させた。

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