【おむすび】渡辺の修理した靴に視聴者感激「さすが職人」「おじさん超いい人」

俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第51回が9日に放送され、結が依頼をあきらめた歩(仲里依紗)の代わりに渡辺孝雄(緒形直人)に靴の修理を再度頼む様子が描かれた。結の言動で渡辺に変化のきざしが。SNSでは「胸熱くなる」と感動の声であふれた。

歩(仲里依紗)に靴を渡す渡辺孝雄(緒形直人)【写真:(C)NHK】
歩(仲里依紗)に靴を渡す渡辺孝雄(緒形直人)【写真:(C)NHK】

第51回では結が歩に代わり渡辺に靴の修理依頼

 俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第51回が9日に放送され、結が依頼をあきらめた歩(仲里依紗)の代わりに渡辺孝雄(緒形直人)に靴の修理を再度頼む様子が描かれた。結の言動で渡辺に変化のきざしが。SNSでは「胸熱くなる」と感動の声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『おむすび』の第51回では、結は渡辺に靴の修理を依頼する際、震災で亡くなった渡辺の娘・真紀の生前の話をした。真紀は高校卒業後、東京に行きお父ちゃんも東京に呼ぶと話していたという。「うちのお父ちゃんはどこに行っても大丈夫。日本一の靴職人なんやもん」と言っていたと伝えた。結は、真紀はお父さんが仕事している姿を一番見たいはずだとも言った。その後、渡辺は1足だけリメイクした靴を持って墓参りする歩に渡した。歩も驚くほどの出来栄えだった。

 SNSでは、これまで人を避けてきた渡辺の変化に感動したのか「一晩で作ったのすごい」「さすが職人」「厚底ブーツめっちゃいい」「センスある」「あかん泣く」「泣きそう」「月曜から泣ける」「胸熱くなる」「おじさん超いい人」と感激の声が飛び交った。

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