朝倉海、王者パントージャと近距離で睨み合い 手を引っ張られる緊迫の瞬間に「鳥肌たつ」の声
格闘家の朝倉海は日本時間12月8日に開催される格闘技イベント「UFC 310」(米ラスベガス T-Mobileアリーナ)でUFCデビュー戦を迎える。日本時間6日に行われたフェイスオフではフライ級王者・アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)と“ゼロ距離”でにらみ合った。
「王者はもっとエキサイティングな試合をしなきゃ」と口撃
格闘家の朝倉海は日本時間12月8日に開催される格闘技イベント「UFC 310」(米ラスベガス T-Mobileアリーナ)でUFCデビュー戦を迎える。日本時間6日に行われたフェイスオフではフライ級王者・アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)と“ゼロ距離”でにらみ合った。
サングラスをかけ、グレーのスーツ姿で会場に登場した朝倉は会場でパントージャに対し「王者はもっとエキサイティングな試合をしなきゃ」とあおり、さらに「もっと(試合のための)プロモーションをすべき」と口撃しニヤリと笑った。
フェイスオフでは一変。全く笑顔を見せず、自らより身長の低い相手に近づくと上から見下ろすようにする。目を見てうなずき先に手を差し出したが、パントージャにぐっと引っ張られていた。
火花を散らしたフェイスオフにユーザーからは「かっこよ笑」「豪快なKO見せてください」「いよいよって感じがするなぁ」「いったれ」「やべぇ」「アウトサイダー時代っぽい雰囲気も出ていて、最高」「鳥肌たつわぁ」などの声が寄せられている。
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【動画】UFC王者に手を引っ張られる緊迫の瞬間