川口春奈、2年連続でレコ大総合司会 1年目は家族から「もっと笑いなさい」との助言も
俳優の川口春奈が、TBS系『第66回 輝く!日本レコード大賞』(12月30日午後5時30分)の総合司会をTBSの安住紳一郎アナウンサーとともに務めることが明らかになった。昨年に続けて、2年連続での大役となる。6日には、都内で開催された司会者発表囲み取材に応じた。
12月30日午後5時30分から4時間生放送
俳優の川口春奈が、TBS系『第66回 輝く!日本レコード大賞』(12月30日午後5時30分)の総合司会をTBSの安住紳一郎アナウンサーとともに務めることが明らかになった。昨年に続けて、2年連続での大役となる。6日には、都内で開催された司会者発表囲み取材に応じた。
淡い紫の衣装に身を包んで登場した川口。司会者への続投についての心境を聞かれると「昨年に続いてスペシャルな1年を締めくくる日のステージの司会を安住さんとできることがうれしいですし、身が引き締まる思いです。また、レコ大でしか見られないステージをファンとしてもワクワクしています」と語った。
レコ大の総合司会は今年で2年目となるが、昨年の司会ぶりに家族から助言があったようで「『もっと笑いなさい』と言われました。無意識に緊張していたみたいです。今年は、その場を楽しんで元気にできたらいいなと思っています」と意気込んだ。
さらに、「アーティストの方との掛け合いやクロストークにも緊張してしまうのですが、一度も目が合わないアーティストさんもいらっしゃいました。みんな安住さんに心を持っていかれていて……。もう少しこちらを見てもらえるように話していきたいです」と続けた。
また、その言葉を聞いた安住は「そんなことないよ。でも、私もいろんな古いテクニック使っているからね。視界に入れるようにものすごい顔を出したりね」と先輩司会者としての技を伝授していた。
そして、新人賞を受賞したアーティストについて聞かれると、川口は「こっちのけんとさん」と名前をあげると「よく聞いていましたし、YouTubeも見たり、車で歌ったりしています」と笑顔を見せた。
今年の音楽シーンを総決算する同番組。今年は、4時間半にわたり生放送でお届けする。