世界的ドラマーの神保彰が5日放送のTBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）に出演。MCの麒麟・川島明も「マジか!?」と驚きの声が。ネット上も騒然となった。

　この日が小林幸子さんの71歳の誕生日ということにちなみ、出演者が「ラスボスだと思うもの」を紹介。令和ロマンのくるまが「ラスボスだと思うもの」として挙げたのが、神保だった。

　スタジオに登場すると、川島からも「マジか!?」の声が。ワンマンオーケストラを披露し、スタジオは総立ち。「最高！　いや～すごい、凄すぎる」と川島は最敬礼。すさまじいドラムテクにくるまも「後ろから見ていてもわからない」と脱帽だった。

　その後はベース・令和ロマンのケムリ、ギター・チャンス大城とのスペシャルセッションも実現。芸人2人は恐縮しきりだった。

　ネット上でも「ちょ！神保彰がラヴィットに出てきた！」「うーそ！！ラヴィットに神保彰が出てる！！」「すごラヴィットにくるの神保彰さん！速攻録画いれた」「なんだかとんでもない方がいらっしゃったぞ…！」「ラヴィットいつも以上に振り幅大きいな」「神保さん、こんな番組に出るなんて…仕事選んで下さいよ」など騒然となっていた。

　65歳の神保は1980年にバンド「カシオペア」でプロデビュー。2007年には『ニューズウィーク』誌の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選出された。DREAMS COME TRUEのドラムを務める事でも知られている。