女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』の決勝が12月10日に日本テレビ系全国ネットで生放送（午後7時から3時間生放送）される。8代目女王の座を巡るお笑いバトルが繰り広げられる中、あるファイナリストのポスターが注目を集めている。

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　今年は過去最多の903組がエントリー。忠犬立ハチ高のほか、吉本興業のエルフ、おかずクラブ、ぼる塾、やました、松竹芸能の河邑ミク、紺野ぶるま、ワタナベエンターテインメントの足腰げんき教室、ソニー・ミュージックアーティスツのもじゃ、トゥインクル・コーポレーションのレモンコマドリ、フリーのキンタロー。、にぼしいわしの12組がファイナリストとなった。

　4日には『THE W』公式Xでファイナリストたちの“選挙風”ポスターが公開され、2017年から3年連続でファイナリスト、今回が5年ぶり4回目の決勝進出となった紺野ぶるまの一枚が注目を集めている。

　紺野は「THE W」公式サイトで、「下ネタのイメージが強いと思うんですけど、フラットに見てもらえたらいいな。そして、今回優勝してちゃんと売れたいです！　THE Wは売れるための大きなチャンスになる大会。こんないい大会ないよ！　ありがたいですよ！」と語っている中、ポスターは「昭和生まれ、38歳、子持ち」というキャッチフレーズが目を引く。

　2022年には第一子を出産している紺野。SNS上では「良いセンス」「キャッチコピー気に入りすぎてます」「なんで紺野ぶるまだけプロフィールなんだ」など、特徴的なキャッチフレーズに注目が集まっていた。