【おむすび】結が思い出した、震災の避難所でもらったおむすびの記憶
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第46回ではヘアサロンヨネダがあるさくら通り商店街で、こども防災訓練が行われることになり、結は役所の若林(新納慎也)から協力を頼まれて炊き出し隊長になる流れが描かれた。第47回はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第47回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第46回ではヘアサロンヨネダがあるさくら通り商店街で、こども防災訓練が行われることになり、結は役所の若林(新納慎也)から協力を頼まれて炊き出し隊長になる流れが描かれた。第47回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったことを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減っていたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。
物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。