タイ女優・バイフーン、好きなキャラクターは「アラレちゃん」 これまでに7回以上来日
「FOD SHOWCASE’24」が26日、都内にて開催され、タイ・バンコク出身の俳優ピムチャノック・ルーウィセートバイフーンが来日。イベント後には囲み取材も行われ、好きな日本発祥のキャラクターを明かした。
日本のバラエティー出演に前向き「ぜひ出たい」
「FOD SHOWCASE’24」が26日、都内にて開催され、タイ・バンコク出身の俳優ピムチャノック・ルーウィセートバイフーンが来日。イベント後には囲み取材も行われ、好きな日本発祥のキャラクターを明かした。
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フジテレビが運営する動画配信サービスFODはこの日、サービス向上のための今後の事業戦略について説明し、新作FODオリジナルコンテンツを一挙に紹介した。タイで制作された新作『愛と欲望の階段 -The Lady and Her Lovers-』で主演を務めるハイフーンは、同作が日本で配信されることを「ワクワクしています。ぜひお楽しみいただければと思います」と喜んだ。
「日本はとても好き」とのことで、これまでに7回以上来日しているという。今回の来日では「富士山の方に行って。食べ物はおいしいですし、日本は来て楽しいです」と声を弾ませた。日本で最後に食べたものは「すき焼き」だそうで、27日の帰国までに「もう1食(笑)」と笑顔を見せた。日本発祥の好きなキャラクターは「幼い頃からアラレちゃん」だといい、「アラレちゃんのコミックが棚に並んでいるくらい、ともに育ってきました」と話した。
今後、日本のオリジナル作品への出演について問われる場面もあり「機会があればとても光栄に思います」とコメント。日本のドッキリ、バラエティー番組が「とても好き」と述べ、「ぜひ出たいです」と前向きな姿勢を見せた。この日ともに登壇した乃木坂46の遠藤さくら、俳優の寛一郎、三浦透子、リリー・フランキー、斎藤工、伊藤健太郎は「知っている」といい、「舞台裏でも立たれていて、すごく緊張していました」と口にしていた。